【著名人調査】“はあちゅう”って一体何者!?20代女性から人気の伊藤春香さんを知っていますか?
8月 20, 2014
Aug 05 2014
女子大生は女性のなかでも流行に敏感で、常にファッションを気にしているイメージがあります。
実際に、20代女性向けファッション雑誌は数多く発行されており、女子大生のみなさんは一度は読んだことがあるのではないでしょうか。
では、実際に女子大生がどの程度ファッション雑誌は読んでいて、どの雑誌を好んでいるのでしょうか?
今回は女子大生のファッション雑誌事情について調査しました。
よく読む:11%
たまに読む:30%
あまり読まない:16%
ほとんど読まない:43%
「よく読む」と回答をした女子大生が11%に対して、「ほとんど読まない」と回答をした女子大生は43%でした。
また「あまり読まない」と回答をした女子大生も16%おり、半数以上の女子大生は日常的にファッション雑誌を読んでいないようです。
ほとんど購入しない:60%
たまに月に1冊購入する:28%
月に1冊購入する:11%
月に数冊購入する:1%
「ほとんど購入しない」と回答をした女子大生が60%と一番多く、「月に1冊購入する」と回答をした女子大生は11%という結果になりました。
「たまに1冊購入する」と回答をした女子大生は3割ほどいましたが、それでも「月に数冊購入する」女子大生は1%しかいませんでした。
今の女子大生はあまりファッション雑誌を買わない傾向にあるようです。
ファッションの傾向が自分に合っているかどうか:48%
今の流行や知りたい情報があるか:13%
付録がついているかどうか:9%
情報がたくさん載っているかどうか:8%
好きなモデルが出ているか:7%
読みやすさ:5%
写真のお洒落さ:4%
好きなブランドの服が出ているか:4%
ファッション以外のコンテンツの充実度:3%
女子大生が雑誌を買う時に一番重視していることはその雑誌の「ファッションの傾向が自分に合っているかどうか」でした。
次に多かったのは「今の流行や知りたい情報があるか」ということでした。
ファッション雑誌を参考にして日々の自分のコーディネートの参考にしたり、ショッピングをするときに今の流行を参考にしたりしているようです。
また、女性向け雑誌の付録は比較的豪華であることが多いと思うのですが、付録を目的に買う女子大生はあまり多くないようです。
【発売日】毎月20日
【参考価格】650〜710円
【メインターゲット層】20歳前後
【専属モデル】佐藤ありさ 桐谷美玲(他17名)
non-no公式ページ
【発売日】毎月23日
【参考価格】670円
【メインターゲット層】20代半ば
【専属モデル】舞川あいく 山本美月(他12名)
CanCam公式ページ
【発売日】毎月23日
【参考価格】670円
【メインターゲット層】OL 女子大生
【専属モデル】藤井リナ 木下優樹菜(他12名)
VIVI公式ページ
【発売日】毎月23日
【参考価格】530円
【メインターゲット層】10代後半〜20代
【専属モデル】垣内彩未 秋元梢(他5名)
Soup.公式ページ
【発売日】毎月20日
【値段】570円
【メインターゲット層】20代
【専属モデル】田中美保 矢野美希子(他7名)
mina公式ページ
半数以上の女子大生が「non-no」を好んで読んでいるようです。
「non-no」が58%だったのに対し、次に人気だった「CanCam」が17%であったことからも、「non-no」が圧倒的に人気なようですね。
「non-no」のメインターゲット層が10〜20代で、カジュアルガーリースタイルを多く掲載していることから、女子大生の等身大のファッションの見本になっているようです。
また、専属モデルの佐藤ありさ、桐谷美玲の他にも、岸本セシル、大政絢、本田翼など人気モデルがたくさんいることも人気の理由のひとつに挙げられそうです。
年齢が変われば着る服も変わってくると思います。
そのときの自分のファッションに合った雑誌を読むことで、自分に最も有益な情報を得ることができると思います。
ファッション雑誌を参考にして今まで以上にオシャレを楽しめると良いですね!
(実測日:2014年8月1日~4日 回答者数:548人 /タダコピアプリ調べ)