【著名人調査】“はあちゅう”って一体何者!?20代女性から人気の伊藤春香さんを知っていますか?
山口 拓也
8月 20, 2014
Oct 28 2019
夏と言えばフェス!
夏フェスの時期が来ましたね。
音楽好きを始め、毎年夏フェスを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
夏の暑い日に音楽を聴きながらビールを飲んで食べて踊って…
そんな楽しい夏フェスですが、実際に大学生はどう思っているのでしょうか。
今回は大学生の夏フェスに対する意識調査を行いました。
行ったことはない:87%
一度は行ったことがある:9%
よく行っている:4%
約9割の学生が夏フェスに「行ったことはない」と回答をしました。
「一度は行ったことがある」と回答をした学生は9%、「よく行っている」と回答をした学生は4%でした。
ほとんどの学生は、夏フェスに行ったことがないことが分かりました。
行かない:75%
行く予定はないが行きたい:18%
行く予定がある:4%
既に行った:2%
意外にも「行かない」と回答をした学生が一番多く、75%でした。
一方で「行く予定はないが行きたい」と回答をした学生は約2割、「行く予定がある」と回答をした学生は4%ととても少ない結果となりました。
今の学生はあまり夏フェスに興味がないのでしょうか。
【会場】東京(千葉)・大阪
【日数】2日間
【通称】サマソニ
【特徴】・洋楽アーティストが多い(お客さんも外国人が多い)
・都市型フェスと言われ東京・大阪の2拠点で行う
【会場】新潟県湯沢町
【日数】3日間
【通称】フジロック
【特徴】・国内外の大物ロックアーティストが出演
・会場が広く、キャンプスペースがあり宿泊できる
・年齢層は高め
【会場】茨城県ひたちなか市
【日数】4日間
【通称】ロッキン
【特徴】・若手のロックバンドが多数出演
・日本の有名アーティストが多く出演
・年齢層は若め
4位:a-nation stadium fes
5位:Amuse fes in つま恋
6位:氣志團万博
約半数の学生が「SUMMER SONIC」「FUJI ROCK FESTIVAL」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」これらの夏フェスを知っていることが分かりました。
どれも日本を代表するフェスばかりですね。
出演するアーティスト:63%
フェスの場所:15%
チケット金額:9%
開催日程:7%
フェスの雰囲気:6%
夏フェスを選ぶポイントとして一番多かった回答は「出演するアーティスト」で約6割でした。
次に「フェスの場所」が15%、「チケット金額」が9%と続きました。
学生はフェスを選ぶにあたってあまり「場所」や「チケット金額」は気にせず、自分の好きなアーティストが出演するかどうかを重要視するようです。
最後にこれから初めて夏フェスに参加する学生に、夏フェスを楽しむ3つのポイントを紹介します。
出典:SUMMER SONIC
会場が広いため、会場内に複数ブースが設置されています。
スムーズに回る為にも、自分が見たいアーティストを事前にチェックし、ブースを回る順番を決めておくと良いと思います。
また、スマートフォンのアプリがあるフェスも多く、当日アプリを見ながら回るのも良いでしょう。
出典:greenz
夏フェスの楽しみ方は音楽だけではありません。
会場には人気B級グルメは始めとするフードブースも人気です。
音楽と美味しい食べ物にビール。
最高だとは思いませんか?
・チケット
・現金
・スマートフォン(アプリ)
・レインコート
・防寒具
・帽子
・日焼け止め
・虫除けのグッズ
・ゴミ袋
・懐中電灯
必要最低限の持ち物リストです。
フェスは昼間から夜まで行うものも多く、熱中症対策はしっかりとしたいものです。
また天気が変わる可能性もあるので、突然の雨に備えてレインコート、防寒具も必須です。
荷物はリュック、ランニングポーチなどに入れて両手を空けると動きやすいでしょう。
今回のアンケートの結果より、今の学生はあまり夏フェスに行かないことが分かりました。
フェスは音楽だけでなく、美味しい食べ物が食べれたり、最近ではクリエイターのワークショップが開かれるなど、音楽以外にも様々な楽しみ方があります。
疲れたら休んで友達とお酒を飲んだりご飯を食べながら、おしゃべりするのもいいですよね!
今回のこの記事を機会に、一度夏フェスに行ってみてはいかがですか?
きっと、忘れられない夏の思い出になること間違いないですよ!
(実測日:2014年8月8日~10日 回答者数:826人 /タダコピアプリ調べ)