【著名人調査】“はあちゅう”って一体何者!?20代女性から人気の伊藤春香さんを知っていますか?
8月 20, 2014
Jul 11 2014
App Annieによると、2013年における世界別iOS/Androidゲームアプリのダウンロード・売上ランキングで『パズル&ドラゴン』通称“パズドラ”が世界1位になりました。
多くのCMが流れていたことから、パズドラをプレイしたことがなくても知っている人は多いのではないでしょうか。
みなさんはどんなアプリゲームが好きですか?
スマートフォンでアプリゲームをやったことがない学生は少数かと思います。
今回は世間で注目を浴びたスマホアプリゲームが、大学生のなかでどれだけプレイされているのか調査しました。
よくやっている学生が約3割に対し、全くやらないと答えた学生も約3割でいました。
また、ほとんどやらないと答えた学生は約1割いました。
スマホのアプリゲームは、好む学生とそうでない学生で大きく二極化しているようです。
約8割の学生はアプリのゲームで課金をしたことがないと回答をしました。
よく課金すると回答をした学生はわずか2%しかおらず、アプリゲームは無料で遊ぶ傾向が強いようです。
また、学生はアプリゲームに課金をするだけのお金の余裕がないことも関係しているかと思います。
よくプレイしている:4%
たまにプレイしている:2%
昔よくプレイしていた:7%
プレイしたことがある:10%
名前は知っているがプレイしたことはない:50%
知らない:28%
たまにプレイしている:2%
昔よくプレイしていた:3%
よくプレイしている:3%
プレイしたことがある:5%
名前は知っているがプレイしたことはない:31%
知らない:55%
よくプレイしている:1%
たまにプレイしている:0%
昔にプレイしていた:1%
プレイしたことがある:2%
名前は知っているがプレイしたことはない:24%
知らない:71%
やくプレイしている:10%
たまにプレイしている:3%
昔よくプレイしていた:11%
プレイしたことがある:11%
名前は知っているがプレイしたことはない:47%
知らない:18%
以上4つのアンケートデータをまとめました。
認知度としては、
1位:パスル&ドラゴン
2位:魔法使いと黒猫のウィズ
3位:モンスターストライク
4位:ブレイブフロンティア
という順位になりました。
やはり、昨年のアプリダウンロードランキングでも上位であった『パズドラ』が学生の間でも認知度が高い結果になりました。
最近、パズドラは「ドラゴンボール」や「エヴァンゲリオン」など他のアニメやキャラクターとのコラボレーションを始めたことでも話題になりましたね。
コラボレーションも人気を維持している理由のひとつと言えそうです。
また、『ブレイブフロンティア』を知らないと答えた学生は約7割でした。
さらにプレイしたことがある学生は2%しかいませんでした。
最近ではCMや駅広告にも力を入れていることから、もっと認知度は高くてもおかしくない、と思われたのですが、大学生ユーザーはそこまで多くないようです。
大学生が今はまっているアプリ、または次にブームが来ると思うアプリのアンケートを採りました。
以下が主に回答の多かったアプリゲームです。
『ディズニー ツムツム』
『2048』
『キャンディークラッシュ』
『アナと雪の女王 FreeFall』
『ぷよぷよ!!クエスト』
『生きろ!マンボウ!〜3億匹の仲間はみな死んだ〜』
『人狼』
アンケートの結果、特にパズルゲームのアプリが多く回答に挙りました。
パズルゲームの良い点として
・空いた時間に1人で行う暇つぶしになる
・短時間でスコアが出る(短時間でゲームが完結する)
などが挙げられます。
また、近年ではTwitterやLINEなどでアプリゲームのスコアを共有できるようになり、仲間内でのスコアの競争を楽しめるようになりました。
友達に負けたくない!という気持が更にパズルゲームに没頭する理由なのかもしれません。
他には、マンボウが死ぬと死亡原因をTwitterで共有することができるマンボウを育てる育成ゲーム『生きろ!マンボウ!〜3億匹の仲間はみな死んだ〜』や嘘をついて騙し合う心理ゲーム『人狼』が人気でした。
電車に乗ったとき、車内を見渡すと多くの人がスマートフォンを見ている時代になりました。
アプリゲームは、1人で空いている隙間時間も楽しく過ごせることができつつ、最近ではSNSなどでゲームのスコアを友人と競い合う楽しみ方など、楽しさにも幅が出てきています。
今後どんなアプリゲームが流行ってくるのか楽しみですね。
(実測日:2014年7月8日〜9日 回答者数:630人 /タダコピアプリ調べ)